-HEAVY DUTY- [装備・小物類]
ヘビー‐デューティー 【heavy-duty】 [名・形動]激しい使用に耐えること。耐久性があること。
1970年代に生まれた言葉で、今では滅多に聞かない言葉ではある。…が、中学生の頃だったか、村上春樹の小説を読んでいた時に目にした単語で、それが妙に気になったからだろう。
また、その単語を目にしてから数年…数十年、僕と言う人間の好みが確立されるに連れ、嗜好としてヘビーデューティを求めるようになったのも、なにがしかの繋がりがあるのかもしれない。
そんな訳で、今日はそんなツール達を紹介してみようと思う。
□Optio WG-1 GPS
このblogでは既にお馴染みの、耐水/耐衝撃のコンパクトデジタルカメラ。前モデルOptioW90(これも耐水/耐衝撃)から引き継いでの使用である。主な用途は整備中の記録。
機能だけならば、コンデジはCanonのIXYDIGITALがベストなのだが、こちらは工具やその他乱雑な扱いには耐えられず見る見る内に傷だらけとなり、WG-1の登場と相成る。
…等と言うのは、後になってみれば後付の理由で、耐水/耐衝撃と言うタフネスさと、ゴツイ中にも繊細さを併せ持つデザインに惚れて購入したのが本音だったりする。
また、通常のデジカメであれば、傷が付かないようにケースに入れて…となるところ、付属のストラップにカラビナが付いており、ベルとフープに引っ掛けるだけで持ち歩ける気安さも良い。
□IS11CA(表)
スマホと言うものにボンヤリとした興味を持っていたところに、このデザインと耐水/耐衝撃に惹かれて購入。繊細な筈のネット端末において相反するタフネスさに惚れまくる。
…まぁ、おかげで同世代のAndoroidと比較した場合、性能的な部分ではややアレなワケだが、そんな物には惚れた強みで目が瞑れるので問題無し。このゴツさも良いよなぁ。
□IS11CA(裏)
ゴツさといえば、背面の方がより濃く出ているのでこちらも。背面の滑り止めのマットな質感。他機種に比べれば重くて厚みのあるデメリットすら、重厚感と捉えれば魅力に感じる。
スマホと言えば電話機能の付いた携帯ネット端末なのに、この質実剛健!と言った握り心地に安心感すら覚える。ゴツさとタフネスさ。僕が身につけるモノに求めるのはコレなのか。
□G-SHOCK TITANIUM FROGMAN
元祖・耐水/耐衝撃と言えば、G-SHOCK。幾つかのモデルを持っているのだが、ここでは合えてタフネスさよりも最もデザイン的に気に入っているフロッグマン、それもチタンモデルを紹介。
ちなみに数あるG-SHOCKシリーズの中で唯一、バンドの中心部に本体が無かったり、ダイビングモデルだったりと異端なモデルでもある。厚みとゴツさはGシリーズの中でも上位。
ちなみに、フロッグマンの名前の由来…本体背面にボンベを背負った蛙の絵があるのだが、これは「潜水夫」の意味で、G-SHOCK唯一のダイビングモデルを表している。
おかげで電池交換の際は、通常の3倍位工賃が掛かる(交換後の対水圧実験が必要となる為)が。ま、ソレも含めてこのゴツさとタフネスさを愛しているので、仕方が無い部分ではある。
□HEAVY DUTY
こうして身の回りの嗜好品を集めてみると、自分の好みが良く分かる。ゴツさとタフネスさ…まさにHEAVY DUTY。実際にそんなにも苛酷な環境での使用を考慮しているか…と言うと、実はそんなでも無いのだけれども(タフさが売りのIS11CAにカバーをつけてみたり)。
…こうして自分の嗜好を見つめ直して見ると、BW'S125と言う車体に惹かれたのも納得が行く気もする。ゴツイデザインにオフロードスクーターと言う素性から想定されるタフネスさ。HEAVY DUTYと言う言葉が廃れたように、今の世には合わないそれらが、たまらなく愛しく感じるのだ。
1970年代に生まれた言葉で、今では滅多に聞かない言葉ではある。…が、中学生の頃だったか、村上春樹の小説を読んでいた時に目にした単語で、それが妙に気になったからだろう。
また、その単語を目にしてから数年…数十年、僕と言う人間の好みが確立されるに連れ、嗜好としてヘビーデューティを求めるようになったのも、なにがしかの繋がりがあるのかもしれない。
そんな訳で、今日はそんなツール達を紹介してみようと思う。
□Optio WG-1 GPS
このblogでは既にお馴染みの、耐水/耐衝撃のコンパクトデジタルカメラ。前モデルOptioW90(これも耐水/耐衝撃)から引き継いでの使用である。主な用途は整備中の記録。
機能だけならば、コンデジはCanonのIXYDIGITALがベストなのだが、こちらは工具やその他乱雑な扱いには耐えられず見る見る内に傷だらけとなり、WG-1の登場と相成る。
…等と言うのは、後になってみれば後付の理由で、耐水/耐衝撃と言うタフネスさと、ゴツイ中にも繊細さを併せ持つデザインに惚れて購入したのが本音だったりする。
また、通常のデジカメであれば、傷が付かないようにケースに入れて…となるところ、付属のストラップにカラビナが付いており、ベルとフープに引っ掛けるだけで持ち歩ける気安さも良い。
□IS11CA(表)
スマホと言うものにボンヤリとした興味を持っていたところに、このデザインと耐水/耐衝撃に惹かれて購入。繊細な筈のネット端末において相反するタフネスさに惚れまくる。
…まぁ、おかげで同世代のAndoroidと比較した場合、性能的な部分ではややアレなワケだが、そんな物には惚れた強みで目が瞑れるので問題無し。このゴツさも良いよなぁ。
□IS11CA(裏)
ゴツさといえば、背面の方がより濃く出ているのでこちらも。背面の滑り止めのマットな質感。他機種に比べれば重くて厚みのあるデメリットすら、重厚感と捉えれば魅力に感じる。
スマホと言えば電話機能の付いた携帯ネット端末なのに、この質実剛健!と言った握り心地に安心感すら覚える。ゴツさとタフネスさ。僕が身につけるモノに求めるのはコレなのか。
□G-SHOCK TITANIUM FROGMAN
元祖・耐水/耐衝撃と言えば、G-SHOCK。幾つかのモデルを持っているのだが、ここでは合えてタフネスさよりも最もデザイン的に気に入っているフロッグマン、それもチタンモデルを紹介。
ちなみに数あるG-SHOCKシリーズの中で唯一、バンドの中心部に本体が無かったり、ダイビングモデルだったりと異端なモデルでもある。厚みとゴツさはGシリーズの中でも上位。
ちなみに、フロッグマンの名前の由来…本体背面にボンベを背負った蛙の絵があるのだが、これは「潜水夫」の意味で、G-SHOCK唯一のダイビングモデルを表している。
おかげで電池交換の際は、通常の3倍位工賃が掛かる(交換後の対水圧実験が必要となる為)が。ま、ソレも含めてこのゴツさとタフネスさを愛しているので、仕方が無い部分ではある。
□HEAVY DUTY
こうして身の回りの嗜好品を集めてみると、自分の好みが良く分かる。ゴツさとタフネスさ…まさにHEAVY DUTY。実際にそんなにも苛酷な環境での使用を考慮しているか…と言うと、実はそんなでも無いのだけれども(タフさが売りのIS11CAにカバーをつけてみたり)。
…こうして自分の嗜好を見つめ直して見ると、BW'S125と言う車体に惹かれたのも納得が行く気もする。ゴツイデザインにオフロードスクーターと言う素性から想定されるタフネスさ。HEAVY DUTYと言う言葉が廃れたように、今の世には合わないそれらが、たまらなく愛しく感じるのだ。
んースッゴいわかります!(*'▽'*)
アイラブハードデューティ(≧▽≦)
by ポん太 (2012-02-08 00:32)
ポん太んなら、分かってくれると思ってたぜ!
いいよね~ このゴツさとタフネスさ!
by アキヒト (2012-02-08 01:56)