BOBLBE-E PEOPLES DELITE 衝動買い…! [装備・小物類]
先日、近所の古着屋で見つけたボブルビーのデライト。ハーネスに大きな傷みは無いものの、シェルに少々…やや傷ありで、12,600円。んーむ。普通に買うと31,200円…ちょっと欲しいなぁ。 つか、このお値段ならとりあえず、押さえておきたいところだなぁ…と悩む。
あ、ボブルビーを知らない人に簡単に説明すると、PC等を持ち運ぶ人用に内部の荷物を守る為のハードシェルバックで有名なバックメーカー。んで、ハードシェルの代名詞たるメガロポリス、その薄型版がこのデライト。 確か、スウェーデンのメーカーだったかな。舶来モノにござる。
□HPより抜粋
人間工学に基いてうんたらかんたら。まぁ、通常のデイパックと違って最下端に重量が寄らないので、腰に負担が掛からず疲れ難い、ってなお話。クロスバイクとかスクーターの人には中々の人気。 興味がある人は、詳しくはコチラ(http://www.boblbee.jp/)を。
最近なぜか、ナップス等でも置き始めたから知ってる人もいるかなぁ。 で、僕は昔からこのバッグが好きで幾つか持っていたのだが、使用頻度の低さや自由が丘にあった日本代理店の倒産(故にパーツが…)等から、幾つか手放してしまっていたのだが、やっぱり一つは欲しいなぁと。
>□BOBLBE-E PEOPLES DELITE
…と、眺めている内に衝動買い。現在、財布の中身は23円でござい。 やー、明日にはまとまった入金があるとはいえ、素敵な残金。残金つかもう残念なお財布なのだが…ここで逃すと、中々、中古で出回らない品なので仕方が無い。うん、仕方が無い…よね。多分。
□シェルの傷
まぁお値段なりにヤヤ、やれがあるなぁ。でもまぁ、目立つのはやはりシェルの傷。知らない人が見れば看板となるシェルに傷がある為、半額以下まで落ちたのだろうけども。実際のとこ、シェル単品なら8,000円位で手に入るから、ハーネス側に問題が無ければ安い買い物なんだよね。
□必要工具
ま、購入時に一通りは確認しているので、問題は無いでしょう、と。じゃ、ハーネスを洗ったりシェルを磨いたりしたいから…とりあえず、バラしますか、と。ちなみに、必要工具はこんな感じ。要は8mmのナットと25のトルクスネジが回せれば問題無し。バイクを弄る人なら普通に持ってる範囲。
□全バラバラ
メガロもデライトも、今までにも何度もやってきたので簡単に全バラ。 やっぱりバラしてみると各部に汚れがあったりと、それなりな品だなぁ。ま、普通に使用してても傷む部分だし、お値段を考えたら悪くないレベル。ただ、何度かナットを変えた跡があるのは自分で組んだのかな。
□Harness PD
これが本体となるハーネス。何気にコレ単品でも22,000円する。んで、シェルが8,000円…と考えると、完成品はバラで選んで組むよりも安い…て吊るしの品が安いのは当たり前か。ただ、意外に思われる人も多いだろうが、基本的にハードシェルバッグはハーネスのお値段が殆どなのだ。
□ALUMINUM RAIL P.D
レールとはハーネスとシェルを繋ぐパーツでプラもある。今回のデライトに使われていたのはアルミのレールであり、お値段は4,200円とぼちぼち良い金額。 プラなら1,260円と非常にリーズナボ。質感で言えばアルミなのだが、形状はプラの方が好きなんだよなぁ。組み替えるのもアリか。
DELTA HOOK&CLEAT
三角形のがサイドに荷物を掛ける為のデルタフックで、楕円形のバッグの開閉時に要となるのがクリート。お値段は共に525円(デルタフックは2つセット)。メガロやデライトのパーツの中で最も手軽に変えられ、カラーも豊富なのでアクセントに使い易いパーツである。
さて、何が面白いって、このメーカは上記に上げたとおりに全てのパーツが単品で販売されており、フックやクリートはもちろん、シェルやアルミレールもそれぞれに様々なカラーパーツがあるので、好きな組み合わせが出来る。 「組上げて遊べる」楽しみを持つバッグなのだ。
…なのだが、そのパーツを置いていた自由が丘のショップが倒産して数年。一時期はかなりの頻度で通ったものだが…それ以来、熱が冷めてしまって、ボブルビーのバッグは幾つか手放していた。…が、数年前に新たな代理店が立って輸入体制が確立されて。
加えて幸運なことに、ウチから10分程度のショップでまたパーツがバラで手に入るようになり、そろそろ欲しいかなぁと思ってた矢先でもあった訳で。実は、FAZEと同じカラーで同じデザインで…と考えていた矢先に見つけてしまったので、これはもう買うしか無いだろう、と。
塗装ベースと考えれば今の傷アリのシェルも、段差のある傷じゃないのでサフェーサーで消してしまえるだろうし…まだ、そこまで決めなくとも、傷は誤魔化しつつ磨いてスポンサーステッカー等を貼り付けて遊ぶのも楽しそうである。そう、ステッカーを貼るのも楽しいんだよなぁ。
…と、なんだか長くなってきた上に、まだまだ語りたくなってきたので今回はこの辺で。とりあえず、今日はハーネスとシェルを洗って磨いて、使える状況にまで戻そう。こういう簡易リペアみたいな作業も楽しいんだよなぁ。特に、高い商品を安値で仕入れてリペアする時は。
あ、ボブルビーを知らない人に簡単に説明すると、PC等を持ち運ぶ人用に内部の荷物を守る為のハードシェルバックで有名なバックメーカー。んで、ハードシェルの代名詞たるメガロポリス、その薄型版がこのデライト。 確か、スウェーデンのメーカーだったかな。舶来モノにござる。
□HPより抜粋
人間工学に基いてうんたらかんたら。まぁ、通常のデイパックと違って最下端に重量が寄らないので、腰に負担が掛からず疲れ難い、ってなお話。クロスバイクとかスクーターの人には中々の人気。 興味がある人は、詳しくはコチラ(http://www.boblbee.jp/)を。
最近なぜか、ナップス等でも置き始めたから知ってる人もいるかなぁ。 で、僕は昔からこのバッグが好きで幾つか持っていたのだが、使用頻度の低さや自由が丘にあった日本代理店の倒産(故にパーツが…)等から、幾つか手放してしまっていたのだが、やっぱり一つは欲しいなぁと。
>□BOBLBE-E PEOPLES DELITE
…と、眺めている内に衝動買い。現在、財布の中身は23円でござい。 やー、明日にはまとまった入金があるとはいえ、素敵な残金。残金つかもう残念なお財布なのだが…ここで逃すと、中々、中古で出回らない品なので仕方が無い。うん、仕方が無い…よね。多分。
□シェルの傷
まぁお値段なりにヤヤ、やれがあるなぁ。でもまぁ、目立つのはやはりシェルの傷。知らない人が見れば看板となるシェルに傷がある為、半額以下まで落ちたのだろうけども。実際のとこ、シェル単品なら8,000円位で手に入るから、ハーネス側に問題が無ければ安い買い物なんだよね。
□必要工具
ま、購入時に一通りは確認しているので、問題は無いでしょう、と。じゃ、ハーネスを洗ったりシェルを磨いたりしたいから…とりあえず、バラしますか、と。ちなみに、必要工具はこんな感じ。要は8mmのナットと25のトルクスネジが回せれば問題無し。バイクを弄る人なら普通に持ってる範囲。
□全バラバラ
メガロもデライトも、今までにも何度もやってきたので簡単に全バラ。 やっぱりバラしてみると各部に汚れがあったりと、それなりな品だなぁ。ま、普通に使用してても傷む部分だし、お値段を考えたら悪くないレベル。ただ、何度かナットを変えた跡があるのは自分で組んだのかな。
□Harness PD
これが本体となるハーネス。何気にコレ単品でも22,000円する。んで、シェルが8,000円…と考えると、完成品はバラで選んで組むよりも安い…て吊るしの品が安いのは当たり前か。ただ、意外に思われる人も多いだろうが、基本的にハードシェルバッグはハーネスのお値段が殆どなのだ。
□ALUMINUM RAIL P.D
レールとはハーネスとシェルを繋ぐパーツでプラもある。今回のデライトに使われていたのはアルミのレールであり、お値段は4,200円とぼちぼち良い金額。 プラなら1,260円と非常にリーズナボ。質感で言えばアルミなのだが、形状はプラの方が好きなんだよなぁ。組み替えるのもアリか。
DELTA HOOK&CLEAT
三角形のがサイドに荷物を掛ける為のデルタフックで、楕円形のバッグの開閉時に要となるのがクリート。お値段は共に525円(デルタフックは2つセット)。メガロやデライトのパーツの中で最も手軽に変えられ、カラーも豊富なのでアクセントに使い易いパーツである。
さて、何が面白いって、このメーカは上記に上げたとおりに全てのパーツが単品で販売されており、フックやクリートはもちろん、シェルやアルミレールもそれぞれに様々なカラーパーツがあるので、好きな組み合わせが出来る。 「組上げて遊べる」楽しみを持つバッグなのだ。
…なのだが、そのパーツを置いていた自由が丘のショップが倒産して数年。一時期はかなりの頻度で通ったものだが…それ以来、熱が冷めてしまって、ボブルビーのバッグは幾つか手放していた。…が、数年前に新たな代理店が立って輸入体制が確立されて。
加えて幸運なことに、ウチから10分程度のショップでまたパーツがバラで手に入るようになり、そろそろ欲しいかなぁと思ってた矢先でもあった訳で。実は、FAZEと同じカラーで同じデザインで…と考えていた矢先に見つけてしまったので、これはもう買うしか無いだろう、と。
塗装ベースと考えれば今の傷アリのシェルも、段差のある傷じゃないのでサフェーサーで消してしまえるだろうし…まだ、そこまで決めなくとも、傷は誤魔化しつつ磨いてスポンサーステッカー等を貼り付けて遊ぶのも楽しそうである。そう、ステッカーを貼るのも楽しいんだよなぁ。
…と、なんだか長くなってきた上に、まだまだ語りたくなってきたので今回はこの辺で。とりあえず、今日はハーネスとシェルを洗って磨いて、使える状況にまで戻そう。こういう簡易リペアみたいな作業も楽しいんだよなぁ。特に、高い商品を安値で仕入れてリペアする時は。
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