ライトスモークシールド&ヘルメットワンタッチクリップ装着! [simpson Model30]
薄型チークパッドの到着により、ようやくカタチになるModel30。
□チェック!
…うん、悪くない!思ったよりも風切り音も、走行風も入らないし剛性もある。
が、まあ、そこはSIMPSONとしては、と付け加えよう。AraiやSHOEIが10段階評価で9~10の製品ならば、まあ、5は…6と言う見方も…と言うレベルではある。
ただ、格好は良い。とても良い。逆に言えば、その為にどれだけの性能を諦められるか、というメット。BW'S乗りならば、メットインに入る!というのも大きい。
□ライトスモーク
そんな『性能<<デザイン』なメットの為、もちろん、シールドはスモークである!
…SIMPSONのスモークは黒い下敷きですか?ってレベル(光量のある量販店室内でも周囲が良く見えない)の為、ライトスモークへと日和る。安全性まで捨てるのはちょっと。
結果的にライトスモーク…他社ならスモークレベルのシールドを6,000円にて購入。
□KIJIMA ヘルメットワンタッチクリップ
ついでに、Dリングへの嫌悪感からワンタッチクリップを購入。
SSでマジ走りって訳でもないのに、んなにガッチリしっかり、〆込む必要はない。しかも街中でちょいちょい外すのだから。緩まない程度のワンタッチで充分である。
まあ、ダブさんの方で使用しているMODは、毎回、Dリングで止めてるけどね。
□凸側
ちなみに取付方法としては、凸側のパーツをこんな感じでベルト通しする。Dリングが無い方のベルトを通して、戻して、と言うよくある固定方法。場所は要調整。
□凹側
凹側はDリングのすぐ下と言うか裏。切り欠きがあるので、そこから斜めに入れて真っ直ぐにのばせば、リング下にて凹側のパーツが固定される…良く出来てるね。
□セット
両側ともにセットして、凸側を凹側に嵌めこめばセットが完了。んで、センターの横のシルバーの部分を押し込むことで、凸側のひっかりが外れて簡単に脱げる、と。
□ベルト畳み込み
ついでに、何がしたいんですか?ってレベルの長さのベルト。60km/h辺りでライダーの首を痛打&乱打する異様な長さのベルト。…を内部に織り込んで固定して置く。
□完成
このワンタッチクリップの説明が意外とweb上に無かった為…実際に購入してモノを見れば分かるレベルだからかもだが…購入前の一助となるよう、載せておこう。
□シールド交換
さて、次はヘルメットのシールド交換…最近の複雑化したメットと異なり、サイドのボルトのみと言うシンプルな構造。なんか、ワイバーンとか思い出すなあ。
□パーツ
シンプルと言えば聞こえは良いが、チャチい作りのボルト&カラー。どちらも樹脂製の為に安っぽさがモノ凄い。高価なメットなのに残念極まりないパーツでもある。
□ボルト確認
じゃあ、適当なボルトに変えちゃえば…とボルトを見ると6㎜より細いが5mmよりは太そうで、しかも微妙に広いピッチ…うん、一般的なボルトでは代用不可、と。
工業製品と考えると本当にほめるところの無いメットだなあ、SIMPSON。
□シールド側へ
なお、先ほどのカラー&アダプタ類をシールド側へと組み込んでいく。
…うん、このシールドへの固定方式、三流メーカーが良くやる方法だな。ただの固定カラーならまだ良いが、無段階のクリップ式ならここへの固定はダメだろう。
□本体組付け
とは言え、そういったもの(キチンとした規格・パーツの精度)をSIMPSONに求めてはいけないんだなと諦めて取付作業を続行する。…その割に高いよなここの。
□右
はい、取付完了!…とやや離れて見るとやっぱり格好良いなあ。このデザインはクリアシールドじゃなくてスモーク前提だよねえ、やっぱり。フルスモークに見えるが。
□左
反対側からも確認…うん、こうしてみるとアイラインが薄っすらと…本当に薄っすらとだが見えるのでこれはライト?スモーク。スモークは何も見えんからなあ…。
□真正面はNGで
なお、このシールド自体がそこそこ高さがある為、真正面から捉えるとこんな間抜け面となる。…うん、誤ったかな。このアングルならばクリアの方が圧倒的に良いな。
□配置
直ぐに使用する必要もない為、とりあえず部屋の隅に飾ってみる。
…うん、大型バイクのジェットタイプより、原二のフルフェの方がゴツイってのはどうだろう。でも、性能ではMOD>>>>>Model30なんだろうなあ。
問題はこのフルスモっぷりだが、実際に夜間走行テストをしてみないと分からんかな。
【追記】
試してみた結果、冬場なら4時以降、夏場なら6時以降は使用禁止レベル。
日が暮れてきたなと感じるレベルで視界は夜、薄暗くなった時は視界は真夜中レベル。テール等の光るものは見えても、人は暗闇で蠢く黒い何か見えるので無理無理。
夜は乗らないからと考えていたが、夕方以降は乗らないのなら、に変更。
□チェック!
…うん、悪くない!思ったよりも風切り音も、走行風も入らないし剛性もある。
が、まあ、そこはSIMPSONとしては、と付け加えよう。AraiやSHOEIが10段階評価で9~10の製品ならば、まあ、5は…6と言う見方も…と言うレベルではある。
ただ、格好は良い。とても良い。逆に言えば、その為にどれだけの性能を諦められるか、というメット。BW'S乗りならば、メットインに入る!というのも大きい。
□ライトスモーク
そんな『性能<<デザイン』なメットの為、もちろん、シールドはスモークである!
…SIMPSONのスモークは黒い下敷きですか?ってレベル(光量のある量販店室内でも周囲が良く見えない)の為、ライトスモークへと日和る。安全性まで捨てるのはちょっと。
結果的にライトスモーク…他社ならスモークレベルのシールドを6,000円にて購入。
□KIJIMA ヘルメットワンタッチクリップ
ついでに、Dリングへの嫌悪感からワンタッチクリップを購入。
SSでマジ走りって訳でもないのに、んなにガッチリしっかり、〆込む必要はない。しかも街中でちょいちょい外すのだから。緩まない程度のワンタッチで充分である。
まあ、ダブさんの方で使用しているMODは、毎回、Dリングで止めてるけどね。
□凸側
ちなみに取付方法としては、凸側のパーツをこんな感じでベルト通しする。Dリングが無い方のベルトを通して、戻して、と言うよくある固定方法。場所は要調整。
□凹側
凹側はDリングのすぐ下と言うか裏。切り欠きがあるので、そこから斜めに入れて真っ直ぐにのばせば、リング下にて凹側のパーツが固定される…良く出来てるね。
□セット
両側ともにセットして、凸側を凹側に嵌めこめばセットが完了。んで、センターの横のシルバーの部分を押し込むことで、凸側のひっかりが外れて簡単に脱げる、と。
□ベルト畳み込み
ついでに、何がしたいんですか?ってレベルの長さのベルト。60km/h辺りでライダーの首を痛打&乱打する異様な長さのベルト。…を内部に織り込んで固定して置く。
□完成
このワンタッチクリップの説明が意外とweb上に無かった為…実際に購入してモノを見れば分かるレベルだからかもだが…購入前の一助となるよう、載せておこう。
□シールド交換
さて、次はヘルメットのシールド交換…最近の複雑化したメットと異なり、サイドのボルトのみと言うシンプルな構造。なんか、ワイバーンとか思い出すなあ。
□パーツ
シンプルと言えば聞こえは良いが、チャチい作りのボルト&カラー。どちらも樹脂製の為に安っぽさがモノ凄い。高価なメットなのに残念極まりないパーツでもある。
□ボルト確認
じゃあ、適当なボルトに変えちゃえば…とボルトを見ると6㎜より細いが5mmよりは太そうで、しかも微妙に広いピッチ…うん、一般的なボルトでは代用不可、と。
工業製品と考えると本当にほめるところの無いメットだなあ、SIMPSON。
□シールド側へ
なお、先ほどのカラー&アダプタ類をシールド側へと組み込んでいく。
…うん、このシールドへの固定方式、三流メーカーが良くやる方法だな。ただの固定カラーならまだ良いが、無段階のクリップ式ならここへの固定はダメだろう。
□本体組付け
とは言え、そういったもの(キチンとした規格・パーツの精度)をSIMPSONに求めてはいけないんだなと諦めて取付作業を続行する。…その割に高いよなここの。
□右
はい、取付完了!…とやや離れて見るとやっぱり格好良いなあ。このデザインはクリアシールドじゃなくてスモーク前提だよねえ、やっぱり。フルスモークに見えるが。
□左
反対側からも確認…うん、こうしてみるとアイラインが薄っすらと…本当に薄っすらとだが見えるのでこれはライト?スモーク。スモークは何も見えんからなあ…。
□真正面はNGで
なお、このシールド自体がそこそこ高さがある為、真正面から捉えるとこんな間抜け面となる。…うん、誤ったかな。このアングルならばクリアの方が圧倒的に良いな。
□配置
直ぐに使用する必要もない為、とりあえず部屋の隅に飾ってみる。
…うん、大型バイクのジェットタイプより、原二のフルフェの方がゴツイってのはどうだろう。でも、性能ではMOD>>>>>Model30なんだろうなあ。
問題はこのフルスモっぷりだが、実際に夜間走行テストをしてみないと分からんかな。
【追記】
試してみた結果、冬場なら4時以降、夏場なら6時以降は使用禁止レベル。
日が暮れてきたなと感じるレベルで視界は夜、薄暗くなった時は視界は真夜中レベル。テール等の光るものは見えても、人は暗闇で蠢く黒い何か見えるので無理無理。
夜は乗らないからと考えていたが、夕方以降は乗らないのなら、に変更。
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